さておき、息子とアスペルガー

アスペルガーの息子“ぽん太”にまつわる日々のことを綴ろうと思います

6歳半ば。「毎日頻繁に泣きわめく姿」が見られなくなった。

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2年ちょっと。

たったそれだけの期間で、

子どもって・・・驚くほど成長するんですね。

 

 

4歳の頃はまだまだ泣いていた 

2年ほど前のブログを読んで、

あれは「夢」だったんじゃないか?

と思うほどの変貌を遂げたなあと思います。

 

 

些細なこと…些細とも思えないような、

もう私からしたら全く意味のわからないことで

当時は、泣きわめいていたなあと・・・

 

pyonco.hatenablog.com

 

それが今では、

泣く日のほうが圧倒的に少ない。

 

小学校の様子を聞いても問題なさそう

昨日は、小学校での個人面談がありましたが

「ほとんど問題らしい問題がないです」

みたいな話で終わってしまいました・・・

私から聞いたりしたことは以下。

  1. 椅子にちゃんと座って授業を受けているか(うろうろしたりしてないか)
  2. 泣いたりしてないか
  3. 日直や給食当番をちゃんとやってるか
  4. 誰かのことをいじめたりしていないか

 

先生の回答;

  1. うろうろするなんてことは一度もなく、座って授業を受けている。
  2. 友だちとのちょっとしたトラブルや、困ったことがある時にちょっと泣いたりするけど、どうしようもいほど泣くことはない
  3. 当初とまどいもあったようだけど、その後は問題なし
  4. 他の子は「意地悪な発言」があったりするけど、ポン太はそういう姿を見たことがない。

 

たしかに。

ほとんど問題らしい問題がない・・・。

運動会では「予定通り」「つまづき」がありましたが

終わってしまうとまた、良好な状態が続いています。

 

あんなに不安に思っていた小学校。

拍子抜け、とはこのこと・・・。

先生も入学前のポン太の情報を聞いていて、

戦々恐々としていたようなのですが。

 

 

いろいろと自信がついてきて

自己肯定感が高まってきたことが

非常に大きいのではないかと

思う今日このごろです。