さておき、息子とアスペルガー

アスペルガーの息子“ぽん太”にまつわる日々のことを綴ろうと思います

「ちん○んぶらぶらそーせーじ♪」いくらでもどうぞ!言えるのも今のうちだからね~

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私自身も小さい頃は言ってました。

文字がかけるようになると書いてました!笑

覚えてます。笑

「おしり」とか、つたない字で落書きしてました♪

 

ポン太は保育園の頃も

あまりそういう下品な言葉を言わなかったのですが、

小さい保育園で、たまたま他の子も

下ネタ的な言葉を言わなかったからだと思います。

 

 

それが最近、替え歌などで、

「ちん○ん」やら「へ~こいた」やら

出てくるようになりました(^^;)

 

来たか!と思いましたが

若干ホッとしたんですよね。笑

 

一時期「B君は言ってるけど、ポン太は言わない!」

などとカッコつけたりもしていたのですが、

どうも、全くそういう下品な言葉を発しないまま、

成長していくのは、健全じゃない気がしまして。

 

というわけで、

今日も

「どうぞどうぞ!どんどん言って!

ま、小学生のうちは好きなだけ言って!

大人になったら恥ずかしくて言えなくなるから、

今がチャンス!

1,000回でも1万回でもどうぞ!

そんなに言ったら飽きると思うけどね♪」

と伝えると、

下ネタの替え歌を歌い始めましたが、

2、3回歌うと「もう飽きた~」と

目標到達を諦めました。笑

 

今この原稿を書くにあたって

ちょっと検索してみましたが、

やはり、臨床心理士さんなんかの回答も

似たような感じでした。

下ネタ発言は「スルー」が基本。

 

私はどちらかというと、煽ってますが。笑

要は「ダメ!」「やめなさい!」とか言わない。

 

食事中とか、本当は言わないほうが良い場面は

あるはずなんですけどね。

声のボリュームだけ注意して、

あとは好きに言わせておくくらいのほうが、

逆に収まるような気がします。。。