さておき、息子とアスペルガー

アスペルガーの息子“ぽん太”にまつわる日々のことを綴ろうと思います

みなさん、ご無事でしょうか?しんどいですよね…@コロナ渦

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「しんどいね」と確認し合うだけでも良いと思う

 

私の住んでいる地域でも、

毎日少しずつコロナの感染者が増加しつつあります。

 

当初はまさかここまで悲惨な状況になるとは

ゆめゆめ思いもしませんでした。

 

休校もがっつり延長されましたね。

 

 

放課後デイに行くならお弁当が必要だし

家に居るとしても食事の支度が必須。

自分のリズムもすっかり崩れ、

親子共々ストレスを抱え、

それが増幅しつつあると感じ始めました。

 

私は最近まったく原稿を書く気が起きません・・・

今日は今息子が出かけて、

なんとか書き始めましたが。

 

ニュースが気になるけど、

海外のニュースもTwitterで見ながら

情報収集していると、

なんだかもう日本のマスコミの情報を

鵜呑みにする気に到底なりません。

結果、Twitterを右往左往し始め、

知らぬ間に時間が過ぎていることもあるし、

情報を追うほど、しんどくなって、

ますます気力がなくなって・・・

 

 

先週は晴れの日が多く、

まだ気持ちも明るく保てた気がします。

 

それと、なんと言っても子供の笑顔!

これがとにかく私のエネルギーの源ですね。

本当にありがたい。

 

7歳になったばかりのポン太は

まだまだ幼い。

無邪気さにあふれています。

 

 

最近、食べる時間がぐっと早くなりました。

保育園の頃と大違い。雲泥の差。

保育園の頃は、1時間半くらい食べていた時もあり

こちらの堪忍袋の尾も切れに切れまくる…状況。

それでも怒りを静まらせるよう努力して、

なるべく優しくポン太に声がけする。

それでもポン太はちょっとしたことでキレて

ものすごいボリュームで泣きわめく…。

 

そんな過去をふと思い出してしまいました。

 

もし、ポン太がまだ泣きわめきの激しい時期だったら

私たち親子は一体どうなってしまっただろうか・・・

 

想像したくもありません。

 

 

こればっかりは神様に感謝せざるを得ません。

それと同時に

外出しづらく誰かに会うのも難しくなる中、

「難しい子ども」と2人きりで

家に閉じ込められた親子は

無事に過ごせているんだろうかと…心配でなりません。

 

そんな時、やっぱり大事なのは

人と会話することなのかと。

LINEでも、メールでも良いと思う。

電話はさらにいいし、

テレビ電話はもっといいかも。

 

とにかく「元気?いや~ストレス溜まるよね」

という一言をお互いに言い合うだけでも、

まずは、一呼吸できるようになると思います。

 

 

そして、親のストレスを

子どもは敏感に感じ取っていると思います。

 

子供の笑顔を見て、私たちもまた笑顔を返せる。

そんな小さなエネルギー源を大事にして

この難局を乗り切っていけたらと思います。

 

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↑季節のフルーツ:文旦。テレビで面白い剥き方を見たので、試してみたら大ウケ!文旦に一周くるっと包丁で切込みを入れて、少しずつ実をはがすと、ぱかっと割れる文旦の器ができます♪